2007/09/21
アクセス解析−業種による訪問ユーザーの違い
ホームページで扱う商品やサービス、業種により訪れるユーザー層も異なります。多くの反響を得るためには、訪れるユーザーに合わせたホームページ作りが必要になってきます。
今回、訪問するユーザーのパソコン環境を、当社クライアントの「エクステリア業者サイト」と「web制作会社サイト(当社)」で比較してみます。
緑がかった解析結果が「エクステリア業者サイト」で、青みがかった解析結果が「当社サイト」です。アクセス解析には Google Analytics を使用しています。
■ 使用パソコン比較
使用しているパソコンには、大きな差は見受けられません。Windows2000利用者が意外に多いのは、会社のパソコンから見ている人が多いからだと思われます。
それにしてもVistaの普及率の低さは、Me以来の使えないOSを物語っていますね。
■ 使用ブラウザ比較

2サイトと共、Windowsに搭載されている Internet explorer(以下IE)の利用率が高いのですが、その他のブラウザの利用率に大きな差が出ています。
一般的になじみの薄いFirefoxの利用率が、当社サイトの場合は14.7%ほどを占めています。web制作会社に限らず、パソコン玄人が訪れる割合が高いwebサイトは、IEのみでなくFirefoxを含めたその他のブラウザにも対応したサイト作りが重要になってきます。
■ IEのバージョン比較
最後に最も利用者の多いブラウザIEのバージョンごとの利用率をピックアップしてみます。これも、エクステリアサイトに訪れるユーザと、web制作会社に訪れるユーザで結構な違いがでました。
依然としてIE6の利用者が多いのですが、Vistaから搭載されたIE7の利用率には2倍以上の開きが出ています。
Vistaの使用率はほとんど変わりませんでしたので、web制作会社に訪れるユーザーにはXP+IE7の環境が浸透していることになります。
■ ブラウザによるレイアウトの崩れ
テーブルレイアウトではなく、CSSでサイト制作をした場合、ブラウザによりレイアウトの崩れなどが発生する場合があります。
レイアウトが崩れているサイトに訪れたユーザーは、高い確率で直帰してしまい、せっかくのお客様を逃す結果になってしまいます。
ホームページ制作会社を探すときに、自社サイトや制作実績にあるサイトがIE6、7、Firefox、Netscapeでレイアウトが崩れていないかを確認してみるのもいいかもしれません。
ちなみに、IE7を使用しているパソコンにIE6をインストールすることはできませんので、そういった場合はスタンドアロンのIE6を使用しましょう。
■ 総括
今回は使用しているパソコン環境を比較してみましたが、これ以外にも例えば、ユーザーが使用するキーワードなども業種により異なります。
SEO対策を行い、アクセス数を上げることは大切ですが、ユーザビリティを考慮したサイトを作り、アクセス解析を行い、ユーザを逃さないようにすることもとっても大切です。



ホームページ制作 | SEO対策・SEM|ネットショップ出店|携帯向けモバイルサイト



