キーワード出現頻度は何%が良いのか?
web担当者フォーラムにキーワード出現頻度に関する記事が載り、ちょっと盛り上がっているようなので、私の見解を書いて見ます。
元の記事はこちらです。
「キーワードの出現頻度は5%前後が良いと聞きますが、その真相は?」
キーワード出現頻度の最適値というのは存在しません。5%や7%、3%というのも定量的根拠がない数値です。
検索結果上位50件のサイトを調査して、キーワード出現頻度の平均値を算出した結果を出していることが大半ですが、そもそも「ランキング」と「キーワード出現頻度」という2つの変数でもって“因果関係”を導こうというその分析手法が間違っています。
渡辺 隆広
株式会社アイレップサーチエンジン
マーケティング総合研究所 所長。
要約すると「キーワード出現頻度の調整に時間を費やすことは無駄なので、そんな時間があったらコンテンツを重視しろコラッ!」という感じでしょうか。
かなり強気な発言ですね。
キーワード出現頻度にこだわってページを作っていた方には衝撃的な発言だったのではないでしょうか?
かくいう私もキーワード出現頻度には、ある程度気を配ってページ制作をしています。
確かにキーワード出現頻度に固執する時間があったら、新たなページを作るほうが有益です。
修正する暇があったら新しいページを作れ!
新しいページを作る暇があったら新しいサイトを作れ!
っていうのは良く言われることです。
しかし個人的には、そのページで狙っているキーワードは、ページ内で一番多く利用するべきだと思います。
ただ、出現頻度だけを気にするのではなく、「meta」、「タイトル」、「見出し」、「タグ(p、strong、liなど)」、で上手く織り交ぜる必要があります。
キーワード出現頻度に限らず、一つのSEO対策のみに時間を割く事は無駄ですし、そのSEO対策の効果がなくなった時点で、無になってしまいます。
さらに、全てのサイトに同じSEO対策が通用する保証もありません。あるサイトには効果的だったSEO対策が、他のサイトには全く効果が無いかもしれません。
全く同じ状況のサイトは存在しないわけですから、一つの事象によって結論付けることはとても危険な行為です。
どのSEO対策が、どれほどの効果を発揮するのかということは、検索エンジンにしか分からない事です。
もちろん今回の発言元の渡辺氏にもわかりません。
ちなみに渡辺氏率いるアイレップはSEO対策業者です。
■ 今日の一言
『 一つの意見を鵜呑みにするな 』
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