SEO コラム

seo column
2007/10/13

SEOにおけるロングテールとアクセス解析

SEO対策が当たり前の時代になり、単一キーワードでの上位表示に時間をかけることがあまり意味をなさなくなっています。

現在のSEOは、「ロングテールを根こそぎGETする作戦」が主流のようです。

■ ロングテールとは?

SEOでいうところのロングテール理論とは、そのキーワード自体の検索数は少ないけど、チリも積もれば山となるので、そういった様々な小さいキーワードでHITするようなサイトを作っていこうというものです。

先日、このロングテールに関して、「アクセス解析をして、意図していないキーワードを見つけたら、すぐに該当の検索フレーズにマッチングしたページを作成することをお薦めします。」という記事がありました。

ロングテールを狙うのは当然ですが、直ぐにそのキーワードのページを作る必要があるのかは疑問です。

別の見方をすれば、そのキーワードで、既に訪問している人がいるわけですから、わざわざそのキーワードに特化したページを作る必要もないのでは?とも思います。

■ 意味のあるロングテールを狙う

意図していなかったキーワードを見つけたとしても、月間検索数が数件〜数十件程度のキーワードでは、わざわざそのキーワード用のページを作る必要も無いでしょう。

検索数が多いキーワードだったとしても、そのキーワードで来た訪問者の平均サイト滞在時間が、数秒という短い時間であれば、そのキーワードによるアクセス数は上がりますが、コンバージョン率は上がりません。

当サイトでは、オンラインショッピングモールというキーワードを使っているので 「ショッピング」や「ショッピングモール」というキーワードで訪問して来る方が結構います。

しかし、ショッピングやショッピングモールというキーワードで来た訪問者は、当然求めていたページではないので、直帰してしまいます。

意図していなかったキーワードが、実は重要なキーワードであったなら、そもそもキーワード選定ミスです。

ロングテールを狙うといっても、コンバージョン(成約)に繋がらないようなキーワードで上位表示してもあまり意味がありません。

SEOとは、そのサイトから収益を上げることが目的であって、アクセス数を増やすことが目的ではありません。

■ 今日の一言

『 一つの意見を鵜呑みにするな パート2』

著者:pacificus
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