SEO対策の中でも重要な、ホームページに手を加えつつ行う施策の中から、一番重要なキーワードの選定と配置についてご説明いたします。キーワードの選定と適切な配置はSEO対策としては必須項目で、説明する中で専門用語が多数出てきてしまいますが、興味がある方はご覧になってください。
SEO対策で重要な部分を占めるのがキーワードの選定や配置です。まずはどのキーワードで上位表示したいのかを考える必要があります。その業種に関係ない言葉で上位に来ても、ほとんど利益には繋がりませんし、検索されないような言葉で上位に来ても同じくほとんど成果になりません。
「酒」、「パソコン」、「リフォーム」などの様に、検索結果に表示されるページが何千万、何億といういわゆる「ビッグキーワード」と呼ばれる言葉で上位に表示させることは大変難しいことです。上位表示させるためにはかなりの時間もかかりますので、利益に繋がりそうな言葉だからといって、競合他社が異常に多いキーワードは避けたほうが良いでしょう。
ではどうやってキーワードを選べばいいのか?
選び方などの詳細は技術的な話になりますので割愛しますが、考え方としてはその業種と密接に関係があるキーワードで、そのキーワードで検索した際の競合他社(競合ページ)が少なく、良く検索に使われているキーワードという事になります。
競合ページが少なくても、そのキーワードで上位表示されている会社が、SEO対策をバッチリやっているようなサイトばかりだと上位表示は難しくなります。
キーワードの選定作業には時間がかかりますが、利益に直結する部分ですので、最初の段階で十分に吟味してください。テキトーに決めて、数カ月後キーワードの間違いに気づき、選定し直すというのは大きなロスになりますのでご注意下さい。
キーワードが決まったら、次にページ内に満遍なくそのキーワードが出現するように、下記にあるようなタグ内に配置していきます。
「タグ内キーワードの最適化」
タグと言うのはHTML内に記述される 「
<title> </title>」や「<strong> </strong>」のような「< >」で囲まれたもののことです。HTML内の言葉はほぼ全て、それぞれのタグの中に記述されています。タグの中にもSEO対策に不可欠なもがありますので、主な重要なタグをご説明いたします。
※下記のタグはXHTMLに準拠したタグの記述になっています。
[タイトルタグ]
titleタグ:<title>タイトル</title>
狙ったキーワードで検索結果の上位に表示されるために重要になってくるのが「ページタイトル」です。狙ったキーワードがタイトルに入ってないと上位表示は難しいと思ってください。サイトのトップページタイトルが会社名や店名のみのサイトを見かけますが、大手企業ならともかく中小企業や小売店の名称で検索する人はほとんどいません。
タイトルタグ内には「利益に繋がる狙ったキーワードを最適な方法で配置」することが大切です。
[メタタグ]
metaLタグ:<meta name="〇〇〇〇" />
metaタグはホームページ内には表示されない検索エンジンのためのタグです。ヤフーやグーグルの検索結果のタイトルの下に表示されている紹介文は、主にmetaタグの内容が表記されています。
紹介文用のmetaタグ:<meta name="Description"〇〇〇〇" />
キーワード用のmetaタグ:<meta name="Keywords" content="〇〇,〇〇" />
[オルトタグ]
altタグ:<img src="img01.jpg" alt="〇〇" />
altタグは代替テキストとも呼ばれ画像を表示する際に、画像を非表示にしてるユーザーや音声ブラウザを利用しているユーザーのために、画像の代わり文章を配置するためのタグです。一時期このaltの中にキーワードを詰め込むようなスパム行為が出回り、alt自体にSEO効果はあまり期待できませんが、ユーザビリティを考慮した場合、必須となります。
[その他のタグ]
そのほかにも「<hx>」、「<strong>」、「<p>」などSEO上重要なタグは沢山あり、全てのタグ内を最適化する作業は骨の折れる作業といえますが、対策することによって必ず報われる日が来ますので、毎日コツコツやっていきましょう。