自分のサイトが「毎日何人に見てもらえているのか?」、「どんなキーワードで検索されているのか?」などを分析するためのプログラムが「アクセス解析」です。アクセス解析を設置しなければ、自社サイトの客観的な情報を得ることは出来ません。SEO対策前と対策後の訪問者数の変化など、SEO対策がどれほど効果があったのかを確認するためにもアクセス解析を設置した方が良いでしょう。
「アクセスログ解析プログラムの設置と分析」
SEO対策ではアクセスログを解析・分析する作業が常に必要になってきます。アクセスログとは、ホームページに来た訪問者の情報のことで、「どのサイトから来たのか」、「どの地域に住んでいるのか」「どんなキーワードで検索されているのか」などを調べることが出来ます。
狙ったキーワードで検索されているか、どの検索エンジンを利用しているのかなど、SEO対策を行ううえで重要になってくる情報が満載です。
アクセス解析を提供している企業や個人は沢山ありますが、無料で使い易く解析プログラム意外にも豊富なプログラムを提供しているFC2を例にご説明いたします。
[トップページ]
解析ページトップ画面の一部です。
興味が沸いてきませんか?
[検索エンジン]
訪問者が自サイトに来た際に利用した検索エンジンの一覧です。この結果からは数値に大きな差は見て取れませんが、日本ではヤフーの利用者が圧倒的に多いです。次を猛追しているのがgoogleで、離された3番手がmsnといった感じ。他の検索エンジンはどうでも良い感じ?
まだ興味が沸きませんか?
[リンク元]
訪問者がどのサイトを経由して自サイトにたどり着いたのかの一覧です。やはり検索エンジン経由の割合が多く、SEO対策の重要性がわかります。
ちょっと興味が沸たでしょ?
[検索キーワード]
訪問者がどんなキーワード(言葉)を入力して自サイトにたどり着いたのかの一覧です。ユーザーは意外と色々な言葉を入力していることが分かります。「キーワード+地域名」が良く使われているのが分かりますが、下の結果の様に「外構と外溝」の単語を間違えて検索しているケースも多く見られます。
さすがに興味が沸いてきたでしょ?
「アクセス解析を利用したSEO対策」
アクセス解析結果を毎日呆然と見つめているだけではアクセスアップには繋がりません。アクセス数が上がらないという事は、狙っているキーワードで上位に来ていない可能性が高いです。狙っているキーワードで上位に来ているのにアクセスアップしない場合、キーワード選定に問題があったのかもしれません。
アクセス数の毎日の増減で一喜一憂する必要はありませんが、増えないには増えない理由がありますので、アクセス解析結果を元に、今後アクセスアップさせるにはどうしたらいいのかを考えましょう。
[注意点]
アクセス解析を利用する際での注意点は、そのデータが全てではないという事です。アクセス解析はプログラムなので、常に完璧ではなく、設置する位置によっては正しい数値が得られなかったり、ページを直ぐに移動してしまった場合に正しくカウントされなかったりします。
アクセス解析はSEO対策には欠かせないプログラムですが、アクセス解析結果だけを追いかけてしまうと、本当の目的を見失う可能性があります。SEO対策を行う目的は、アクセス数を増やすことではなく、そのサイトから利益を生み出すことです。
利益を生み出すには、まずアクセス数を増やさなければなりませんが、それと同時にサイトを見に来てくれたお客様を逃さないようなサイトづくりが大切です。